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溜まっていた録画番組の中の8月19日放送の【ドラえもん】を見たんですが、小学校以来の謎が解けました。
題名は『怪談ランプ』という物で、題名の道具【怪談ランプ】は話したことがホントに起こって恐ろしくなるという道具で、それを使って肝試しで、みんな(ジャイ、スネ、しず)を驚かせるという話。
問題は導入部分で、【のび太】が【玉子(ママ)】に怖い話を教えてもらおうとしているところ。
【玉子】:「おばあさんが住んでたの。山の中に一人で。重い病気で寝込んじゃって、7日目にとうとう・・・」
【のび太】:「死んじゃったの!!」
【玉子】:「治ったのよ」
【のび太】:「なんだぁ」
【玉子】:「7日ぶりにご飯を食べたの」
【のび太】:「この話怖くないなぁ」
【玉子】:「7日前に作ったご飯だからこわくてこわくて」
確かに7日前に炊いたご飯食べたって言うのが怖いよ
確か漫画だとここで終わってたような気がしたんですが、見てたらアニメではちゃんと【ドラえもん】が解説していますね。
【ドラえもん】:「こわいって言うのは方言で硬いって言うことなんだよ。つまり、7日目のご飯だったから硬かったってこと」
僕が小学校時代に漫画で『ドラえもん』読んだ時にはチンプンカンプンだったんですが、やっと意味が分かりました。漫画ってドラえもんの解説ありましたっけ?それとも僕が見逃していただけでしょうか?漫画は実家なので確認できません(´・ω・`)
僕の当時の解釈では、7日前のご飯で腐っているかもしれないから怖いって意味だと解釈していたんですけれど、どうやら【ドラえもん】の解説の意味らしいです。
まあ、【藤子F先生】ならやりかねないですね。
何だったかのインタビューで『大人になったとき、ああ、そういうことだったのか、って思ってもらえたらうれしい』的なこと言ってましたモンね。
『ドラえもん』ってそういう、オヤジギャグがちりばめられてる部分(特に道具の名前)が結構あって苦笑してしまいますね。
これが【藤子F先生】の言っていたSF(少し不思議)な世界なんですかねぇ。
【参考】
・ドラえもん/テレビ朝日
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2005.09.02 08:00 | 漫画・アニメ・映画・書き物 |
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2007.08.09 12:24 URL | 名前の無い人 #- [ 編集 ]
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